Raspberry Pi用語集

Raspberry Pi関連でよく使われている用語集。


Raspberry Pi

小型のコンピュータ。省電力省スペースのパソコン。
RaspbianというLinuxベースのOSが動く。
GPIOと呼ばれるインタフェースがあるのが特徴。


Raspbian

Raspberry Pi上で動くOS。
Debianが元になっている。


GPIO(General Purpose Input/Output)

デジタル入出力ができる端子。


WiringPi

Raspberry PiのGPIOを制御するライブラリ。
C言語のライブラリだけど、PythonとかPHPのラッパがある。


I2C(Inter Integrated Circuit:アイスクエアドシー)

IC間で通信することを目的に、フィリップス社が開発したシリアル通信方式。
データの送受信をする「SDA(シリアルデータ)」と
IC間でタイミングを同期する「SCL(シリアルクロック)」の
2本の線を使って通信する。


SPI(Serial Peripheral Interface)

ICなどの電子部品との通信を目的に、旧モトローラ社が提唱した通信規格。
I2Cと比較すると高速に通信できることが特徴。
マスターからスレーブ方向にデータを転送する「MOSI(Master Out Slave In)」
スレーブからマスター方向にデータを転送する「MISO(Master In Slave Out)」
バイス同士の同期をする「SCLK(Serial Clock)」
制御対象のデバイスを選択する「CE(Chip Enable)」
の4本の線を使って通信する。


UART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter)

I2CやSPIと同様に電子部品とのデータ通信を行う方式。
RS-232C」がUARTの一種として有名。
データ送信用の「TxD」と
データ受信用の「RxD」の
2本の線を使って通信する。
同期用の線はないため、あらかじめ通信速度を合わせておく必要がある。


PWM(Pulse Width Modulation)

パルス幅変調。擬似的なアナログ出力。
LOW(0V)とHIGH(3.3V)を高速で切り替えることで
擬似的にLOW(0V)とHIGH(3.3V)の間の電圧を作り出す方式。
例えば、2.2Vの電圧を得たい場合は
3.3Vの時間を2、0Vの時間を1の割合で出力するようにする。